琉球百薬の白い花|Madeira vine Flowers

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Madeira vine Flowers

琉球百薬の白い花|Madeira vine Flowers

琉球百薬はオカワカメ・雲南百薬・藜蔓(アカザカズラ)
と呼ばれるツルムラサキ科の蔓性植物。

ツルムラサキの花は金平糖みたいで可愛らしいけど
琉球百薬は小さな白い五弁の花にやや長めのシベが
フリフリと賑やかに広がる。その小さな花からは
ベビーパウダーにも似た少し懐かしさを感じる甘い香り。
ブログでは、この香りを伝えられないのが残念なところ。
雄花と雌花が有るらしいんだけど、これしか見たことが無い。

花は咲いても結実せず葉腋(葉の付け根)に
ちょっと不細工なごつごつしたムカゴを付ける。
このムカゴ、見かけによらず案外旨い。
ほんのり醤油味のごはんと一緒に炊き込むとホクッとして美味なのだ。

冬は上部を刈り込んで室内で管理。
取っておいたムカゴを植えても育つし、年々大きくなる地下の塊茎からも
新芽が出るので、育てるのはとても簡単。挿し芽でも容易に増やせる万能タイプ。
夏場は週に2回くらい葉を摘んで収穫するほど成長も早い。
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秋は何処?ってくらい急な寒さで鉢植えハーブ類の収穫が激減。
種や実も例年11月半ば頃に採れるような小ささ。
胡椒科の植物3種類は早々に実を付けるのを止めた。
春先は日照不足、8月は長雨、10月は気温低下で
植物には厳しい一年だねえ。
そんな中、宇宙芋(エアーポテト)や琉球百薬は地道にムカゴを付けている。

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この日、唐辛子の収穫は夏の1/4くらい。
寒くなると成長がゆっくりになって収穫量もぐんと減ってきた。
唐辛子も小粒になってきたから、もうじき刈り込んで
室内に取り込む冬越しの準備を始めなくちゃ。

唐辛子は冬越しすると翌年春から収穫出来る。
暖かくなって葉が茂ってきたら茎を切って挿し木に。
収穫量が一気に倍増、そして台風で折れてしまったり
思わぬ害虫にやられたりと言った、もしもの時の保険にもなる。

毎年新しい苗を買って育てるのもいいけど、こうして数年同じ植物を
管理するのも情が湧いてなかなか面白いのです。

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