猫のためのあったか手編みクッションカバー|ミックスツイード・ベージュ
Aran Cable Hand Knitted Cushion|Mixed tweed yarn. Flax beige 240g. 80% Acrylic-20% Wool #8
あったかニットクッション|ミックスツイード・ベージュ
先週編み終えたクッションカバーを猫たちが
気に入ったようなので急遽もう一個追加で二号を作成。
今回は急いで仕上げるため少し太めのミックスツイード糸で、
輪編みにして天地を後で縫い閉じるやり方。さくさく編んで仕上げました。
表は変則的なプレートケーブル。裏はトレリスとケーブルの組み合わせ。
参考にしたのは『今着たいセーター』の中の
《ケルト文様のセーター》。写真ページには
「プリミティブなケルト文様を
セーターに編みたいと思っていた」とあります。
リズムがある力強く個性的なパターンが好み。
クッションにしても収まりが良いんじゃないかと思ったの。
編み図は省略が多くて決して親切とは言い難いけど
ユニークな作品ばかりでヒントとして使うにはぴったり。
眺めて楽しいニットの本。
制作費は毛糸と中身のクッションで1000円弱。
猫が乗りやすいように前回より少し薄めのクッションにしたの。
↑あ、新しいクッション!! ッコラショ イイ感じ。ぬくぬくポカポカで眠う~
撮ってるそばから乗りに来て「もう寝るからあっち行って」
ってくらいの強引さで自分のものにしちゃう。もー猫ってやつは。
空き箱とか新しい寝床とかオモチャとか、
一番乗りすると所有権が得られる猫ルール。
出遅れた子は、一番乗りが飽きるまで待つきまり。
↑視線でプレッシャーをかけ続けるイヤガラセ作戦
毛づくろいしてあげる体を装い相手に近づいて
さり気なく追い出そうとしてみたり。あの手この手。
あんまりどかないとポカッとパンチが出て喧嘩になることも。
二個あっても新しいモノが素敵に見えるのも猫ルール。
でも、夜にはちゃんと入れ替わってましたよ。
↑やっと交代してもらった
最初のクッション一号でぐっすり↓
しあわせそうで何より。
↓参考に使用したのはこちら