トマト&ゴルゴンゾーラのパスタ|バジルペーストのショートパスタにカボチャとナッツをトッピング
Tomato and Gorgonzola Spaghetti topped with Gouda cheese
トマト&ゴルゴンゾーラのパスタ|バジルペーストのショートパスタ
保存食代わりに瓶詰めのジャムやパスタソースを備蓄。
使った後のビンを再利用したいのでビンの形状も大事なのです。
時々賞味期限をチェックして新しいのと入れ替え。
この日はフレスキサポーリ トマト&ゴルゴンゾーラを使用。
同じシリーズでリコッタチーズやポルチーニ入りがあって
個性を抑えた使いやすい味に感じます。
だから、自分の好きなように手を加えやすいとも言える。
はっきりした味を好む腹ペコさんによると
「あんま、ゴルゴンゾーラを感じない。もやっとした味」
とのこと。
まあ、確かにゴルゴンゾーラは癖が強すぎて嫌という人も多いから
これは万人受けする味なんだと思う。
私が作るならゴルゴンゾーラをもっと全面に出して
自家製のトマトペーストでトマト味も濃厚にして合わせる。
で、刻んだフレッシュトマトでバランスを取る、って感じかな。
この日は買い物帰りでお腹ぺこぺこ。
そんな時、瓶詰めパスタソースはすぐに仕上がり、とっても便利。
固めに茹でたスパゲッティに温めたソースを吸わせて、
仕上げに半量のすりおろしゴーダチーズを加え、残りをトッピングに。
粗挽きの黒コショウでアクセントを付けた。
たまにはこういうのも良いけど、いつもこの味は嫌。
と言う腹ペコさん。穏やかな味付けはお好みでは無いようで
クリームソースのゴルゴンゾーラ・パスタ、また作って。
チーズいっぱいね!
だって。
でもね、この後にイチジクとドラゴンフルーツと梨のサラダを
食べたから、味の取り合わせはベストだと思うの。
Short pasta Spighe with Basil Pesto topped with Squash and Peanuts
バジルペーストのショートパスタ|カボチャとナッツをトッピング
リストランテ イタリアーノ バジルペーストの瓶詰め使用。
タケノコが使われてる。家で作るペーストに比べると色々入っているせいか
色味も少しくすんだグリーン。
でもチーズの風味もあるし、ニンニクも塩気も強過ぎないソース。
こちらはショートパスタで。
このままだと物足りないので、生のまま刻んだカボチャと
ピーナッツをトッピング。
腹ペコさん対策に刻んだレタスをこっそり敷いて上げ底。
そして、またお肉が無い事には気づいていない。フフフ
Granoro Spighe no.95
麦の穂の形状が可愛らしいショートパスタ、スピゲ。
グラノーロのパスタは表面がざらりとしてて、ソースの絡みが良い。
特にこのスピゲはご覧の通り7箇所も空洞があるから
どんなソースでも受け止める、万能タイプ。
お店で売り切れが多いから、うちの食料品棚をマメにチェックして
切らさないよう注文しているお気に入り。
ローマ神話に登場する豊穣の女神Ceresケレースが穂麦を携える姿から
麦=豊穣となり、ヨーロッパでは豊かさや幸運のモチーフとなったとか。
フランスパンのエピなんかも麦の穂だものね。
日本では五穀の起源とされるウケモチノカミや、オオゲツヒメノカミ、
ウカノミタマや田の神。武士の石高、穂積という姓や家紋、
五円硬貨等、日本では稲が麦より身近な存在。
バリ・ヒンドゥーにもDewi Sriデウィ・スリという稲の女神がいて
スタイルも良くとにかく美しい神様なのだって。←バリっ子が自慢、見たのか?
食器類を始め、あちこちで簡略化されたモチーフを目にします。
今の時期はカルディでよく見かけるハロウィン・パスタも好き。
以下に友人に送って喜ばれた季節感のあるショートパスタをいくつか。
▼寒くなったらこんなスノーフレークのパスタをスープに
▼春になったら、桜の季節。ビーツでピンクに染めたんだって
▼夏はこういうあっけらかんとしたフラワーモチーフと真っ赤なトマトソースで