オリエンタルなスキヤキ|ルーローファンのタレで作る八角が香る割下
Sukiyaki|Rearranged leftover Lu Rou Fan with Moringa leaves
オリエンタルなスキヤキ|ルーローファンのタレで作る八角が香る割下
あのね、スーパーで牛肉が半額だった!
と、腹ペコさんが持ち込んだのは、すき焼き用に大きく薄切りされたもの。
冷蔵庫には前々日に作ったルーローファンのタレが残してある。
これですき焼きにしたら美味しいんじゃない?となりました。
ザルで漉した残りのタレに昆布を加えて、醤油と
みりん(自家製加塩みりん)で味を調整。
牛肉にさっと火を通し、タレと肉の旨味を混ぜ合わせたら
鉄鍋に移して用意した材料を乗せていく。
水切りして焼き色を付けた豆腐、糸コンニャク、長ネギ、えのき茸
ルーローファンの残りの筍煮、京しろ菜を加える。
ついでに冬越しのため室内に取り込み、剪定した
モリンガの葉を乗せたらテーブルへ。
テーブルの上でウォーマーで温めながら各自好みのお肉の加減で食べる。
腹ペコさんは半生に卵を絡めたのが好き。
私はしっかり火が通ったのが好き。卵は鍋の端っこで火を通す。←生卵は食べない
去年、三列キャンドルのディッシュ(ケトル・ポット)ウォーマーを買ったら
思いの外便利で、こんな事ならもっと早く買えば良かったねと話していた。
これって「すき焼き」じゃなくて「SUKIYAKI」?
と、腹ペコさん。
カタカナで「スキヤキ」の方がピンとくるかな。
こんなオリエンタルな味のスキヤキも、たまには有りだよねえ。
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