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砂鍋獅子頭|ゆで卵でカサ増し作戦。中華風巨大肉団子の獅子頭鍋

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Sha Guo Shi Zi Tou Earthen pot stew of Boiled Egg wrapped in Pork dumplings and Vermicelli

砂鍋獅子頭|ゆで卵入りアレンジ獅子頭

急に冷え込んだ3月のこと。
何か暖まるものを食べようか、と作ったお鍋。
ご存知、獅子頭鍋は巨大な肉団子が鎮座した
旨味あふれるスープの中国のお鍋。

素揚げしてきつね色になった肉団子だけでも、
それを煮込んだスープだけでも、とにかくどうすんのってくらい旨い。
そのスープがたっぷり染み込んだ野菜も椎茸も春雨も全てが旨いのです。
もうね、日本語覚えたてみたいにウマイ、オイシイしか言えないの。f:id:queuexqueue:20170402185109j:plain
↑普段はこのくらい素揚げして、やっと3個程残る感じ


作り方も簡単。
豚バラ肉のブロックを少し粗めに刻んで、おっきな肉団子に。
それをこんがりキツネ色になるまで素揚げして
大根+白菜の茎+椎茸+春雨と一緒に土鍋でくつくつ煮込む。

味付けは醤油+紹興酒+塩+砂糖+仕上げのゴマ油とシンプル。
ターツァイ・小松菜・青梗菜といった緑の葉物を加えると
彩りも良く、見た目完璧。

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だがしかし、ここで予算的な難関がある。

それは巨大肉団子を作るだけの豚バラ肉ブロックが
とにかく大量に必要ということ。
うちの常連客・兼皿洗い担当の腹ペコさんはお肉大好き。
獅子頭鍋=肉団子食べ放題、くらいの感覚。

そんな腹ペコさんを満足させるには並の肉団子5、6個では足りない。
コストダウンを図るにはどうする?椎茸の軸を加えるくらいじゃダメ。
味を落とさずに、何か良いカサ増し方法はないだろうかと考える。
そこで私、閃いたのですよ。
ゆで卵、入れたらいいんじゃない!?

超巨大肉団子6個にゆで卵を4個中に包んだので
肉団子を食べながら卵の有無の当たり外れを楽しめるというゲーム要素も。
パキスタンのナルギシ・コフタ(ナルギス・コフタ)や
スコッチエッグを想像してもらえたら、このボリューム感が伝わるかと。

ちなみにうちの土鍋は9号(直径28cmほど)。
そこに肉団子6個でぴちぴち。←画像は1個、つまみ食いされた後

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madhu家過去最大サイズの肉団子で作った獅子頭鍋。
出来上がりのお鍋から肉団子をひとつ引き上げると
スープの水位がぐっと減るのです。
温泉の檜風呂からお相撲さんが出てったイメージが浮かぶ。

割った肉団子の中の卵にも味が染み込み始めてて、なかなか良い煮込み具合。
黄身が少し溶けたスープも旨い。
肉厚の椎茸からも吸い込んだスープが滴る。
厚切りした大根や白菜の芯の甘いこと。

腹ペコさん、こう言う時は黙々と食べるんだよね。
…と思ってたら
「あ、また卵だ。もう卵入り2個食べたからそっちのと替えてー」
はい、はい。

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