和の春野菜|ウドの穂先の天ぷらとレンコン入り鶏ゴマ団子と小さなおつまみセット
Udo Tempura|Deep-fried sliced Squash, Chicken and Lotus root balls with sesame
ウドの穂先の天ぷらとレンコン入り鶏ゴマ団子
春の風味 白ウドを買いました。
どかっと1本198円。
まずは、柔らかい穂先から。
揚げ物は苦手だけど ←油はねがコワイ
熱々の揚げたては、おいしいもんね。
パラリと塩だけで味わいたい。
鍋の揚げ油を利用して、鶏ゴマ団子とカボチャの素揚げも。
Cooking Method
・ウドの穂先の天ぷら
普通に揚げるだけ。
コツは南部鉄鍋を使うことくらい。
・鶏ゴマ団子とカボチャの素揚げ
鶏ムネ肉+レンコン+長ネギの白いとこ+塩。
材料を全部みじん切りにして鶏肉だけ先によく練る。
みじん切りしたレンコンから水分が出るから更によく練る。
レンコンはデンプンが多いからつなぎは不要。
仕上げにゴマの上をころころっと転がしてコーティング。
180℃の油で揚げたら出来上がり。
普通に揚げるだけ。
コツは南部鉄鍋を使うことくらい。
・鶏ゴマ団子とカボチャの素揚げ
鶏ムネ肉+レンコン+長ネギの白いとこ+塩。
材料を全部みじん切りにして鶏肉だけ先によく練る。
みじん切りしたレンコンから水分が出るから更によく練る。
レンコンはデンプンが多いからつなぎは不要。
仕上げにゴマの上をころころっと転がしてコーティング。
180℃の油で揚げたら出来上がり。
Udo-centric cuisine|
Strained Soy yogurt and Cream cheese dip sauce, Kinpira, Vinegar and Miso
ウド尽くし|ぬた、きんぴら、チーズのディップ
穂先を天ぷらにした後、どうしようかなーと思ったのだけど
結局スタンダードなきんぴらや酢味噌和えに。
Cooking Method
・皮目きんぴら
皮を厚めにむいてアク抜きしたら、千切りにしてきんぴらに。
・クリームチーズ・ディップ
水切りヨーグルト+クリームチーズ+塩+コショウ
で味付けしたシンプルなディップで。
厚さ3mm程、幅広の短冊切りにしたウドを
片側5mmくらい残して切り込みを入れる。
そのまま酢水に漬けると踊りだすような形に変化。
ニンジンも同様に下処理。
水気を切ってディップを添える。
・酢味噌
白味噌+酢+きび砂糖 基本は2:1:1だけど、
2:1.5:1くらいに酢を多めに。
・酒粕卵黄酢味噌和え
白味噌+砂糖+酒粕(日本酒でのばしたもの)+みりん+卵黄 ←酒粕は極僅か
を混ぜ、ザルで濾したら弱火で火を通しながら練り上げて冷ます。
それを酢でのばしたものなので、昼間よりこっくりした味。
・ウドとニンジンのゴルゴンゾーラ・ディップ
ゴルゴンゾーラ+こぼれ梅(みりん粕)+生クリームを少し入れて混ぜる。
仕上げに粗挽きブラックペッパーを多めに加えて出来上がり。
皮を厚めにむいてアク抜きしたら、千切りにしてきんぴらに。
・クリームチーズ・ディップ
水切りヨーグルト+クリームチーズ+塩+コショウ
で味付けしたシンプルなディップで。
厚さ3mm程、幅広の短冊切りにしたウドを
片側5mmくらい残して切り込みを入れる。
そのまま酢水に漬けると踊りだすような形に変化。
ニンジンも同様に下処理。
水気を切ってディップを添える。
・酢味噌
白味噌+酢+きび砂糖 基本は2:1:1だけど、
2:1.5:1くらいに酢を多めに。
・酒粕卵黄酢味噌和え
白味噌+砂糖+酒粕(日本酒でのばしたもの)+みりん+卵黄 ←酒粕は極僅か
を混ぜ、ザルで濾したら弱火で火を通しながら練り上げて冷ます。
それを酢でのばしたものなので、昼間よりこっくりした味。
・ウドとニンジンのゴルゴンゾーラ・ディップ
ゴルゴンゾーラ+こぼれ梅(みりん粕)+生クリームを少し入れて混ぜる。
仕上げに粗挽きブラックペッパーを多めに加えて出来上がり。
昼間ウド三昧セットを食べた時、夜は晩酌にしようと思って、
きんぴら以外は味を変えておつまみ仕様に変更。
ブランデー梅酒で愉しみました。
作り置きのきんぴらは味を含んで程よく濃い目になってた。
山ウドに比べたら、アクの少ない白ウドですが
それでも下ごしらえで、指がべたつく。
でも、柔らかいから捨てるトコ無し。
ウドったら、エライぞ。
子供の頃はあんまり好きじゃなくて、良さが分からなかった。
わざわざ買ってまで料理するなど思いもしなかったウド。
このほんのりした苦味を旨いと感じるようになって
お酒が愉しめて美味しい物が少しづつ増える。
年を重ねるのも悪くないよね。
苦味がおいしく感じられるのは
冬から春に切り替わる身体の欲求に素直な証拠なのかも。