空芯菜のマッルンを使ったビリヤニ風炒めごはん｜
Stir Fried Basmati Rice with Kangkung Mallum
空芯菜のマッルンを使ったビリヤニ風炒めごはん｜
少し前のごはん記事。
残り物を使って２０分ほどで出来上がる簡単ごはん。
空芯菜を刻んでココナッツやスパイスを合わせたスリランカ料理、マッルン。
そこにやっぱり前日炊いて残ったバスマティライスと
少しだけ残ったコーンを加えて炒めるだけ。
ほんのりオレンジ色した皮なしレンズ豆、マスールダールMasoor Dalを
加えたタマリンド入りの酸味のあるスープを添える。
中身はマスールダール+タマネギ+タマリンド+塩+チャットマサラ。
レンズ豆は１５分位で火が通るから、ごはんを炒める少し前に用意しておく。
「ビリヤニってライタ（ヨーグルトサラダ）欲しくなるよね。
この黒いスープ何？あ、酸っぱーい。
これ、スパイスとか入れ忘れてんじゃないの」
ううん、これでいいの。
ここにこの炒めごはんを入れると…どうよ！
「あっ、なにこれ！うまいじゃん」
ラッサム（スパイシートマトスープ）とか
マスールショールバ（マスール豆のリゾット風）を意識してみました。
「っていうかインド茶漬けじゃない？」
う、うん。それでもいいや。
元々はスリランカだけどね。
「気に入った！」
