メカジキのソテー|ミルフィーユ仕立て
Swordfish Mille Feuille|Sauteed layered Swordfish with mashed boiled green Soybeans
スーパーの鮮魚売場で時々見かける切落し。
カレーに使ったりスープをとったりするのに便利で時々買うのです。
メカジキがびっしり詰まったのが1パック200円。
まだ凍ってる状態の少し厚めの血合い部分と白身の薄切り。
骨が付いてたらスープ用にするんだけど、今回は無かった。
厚い方は下味を付けて翌日、照り焼き丼に。
薄切りは重ねてソテーにします。
まず最初に、つなぎとして小麦粉を薄く付け次々重ねていく。
厚さが均等じゃないから、パズルみたいに組み合わせて平らに仕上げる。
うまくくっ付くようにガラス蓋の重みをかけながらソテーし
両面に程よく焼き色が付いたら表面に塩・コショウ、ドライハーブで
風味付け。取り出して側面を裁ち落とす。
↑焼く前にラップしてレンジで軽く加熱すると手早いかも
(うちには電子レンジが無い+生で加熱した方が焼色がキレイに付く為)
柔らかく茹でた枝豆をペーストにして、生クリーム少しと
塩・コショウ、ほんのりバターの風味を加えた
ずんだ餡風のソースをメカジキソテーの下にたっぷり敷く。
トマトの赤と枝豆のグリーンで、初夏のごちそうメニューに早変わり。